121件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島原市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第5号) 本文

75 産業部長(西村 栄君)  知事のおっしゃっております開門しないという意味についてでございますけれども、国が実施いたしました環境アセスメントによると、開門しても有明海環境改善につながる具体的な効果が期待できない一方、開門されれば地元に深刻な被害や影響が生じることが明らかになっていることから、開門しない前提での効果的な水産振興策等により、真の有明海再生

諫早市議会 2019-03-01 平成31年第1回(3月)定例会(第1日目)  本文

国におきましては、開門しないとの明確な方針もと、真の有明海再生に向けた取り組みを推進していただけるものと期待しているところでございます。  本市といたしましては、今後も裁判流れを注視するとともに、地元住民被害が及ばないよう、これまで同様、防災農業漁業環境視点から、市民安全安心を守ることを第一に考え、県や関係団体とともに適切に対応してまいりたいと存じます。  

雲仙市議会 2019-02-21 02月21日-01号

なお、諫早湾干拓事業潮受堤防排水門の問題につきましては、国において、開門しないとの明確な方針もと、真の有明海再生に向けた取り組みを推進していただけるものと期待するとともに、今後も引き続きさまざまな動向に注視し、市民安心・安全、雲仙市の農業漁業を守ることを第一に考え、長崎県及び諫早市と連携を図りながら対処してまいります。 

諫早市議会 2018-09-06 平成30年第3回(9月)定例会(第6日目)  本文

また、諫早湾を含みます有明海再生として、諫早湾内におきまして養殖カキ華漣」の生産安定化や「垂下式ゆりかごあさり」の販売などの取り組みが行われている中で、漁場環境改善措置のさらなる充実有明海再生に向けて積極的に取り組まれるよう要望を行ったところでございます。  要望先反応につきましては、調整池の問題については真剣に考える旨の御回答をいただいたところでございます。

諫早市議会 2018-06-05 平成30年第2回(6月)定例会(第5日目)  本文

有明海再生につきましては、調整池の水を放流するときのいろんな要領であるとか、あるいはほかの方策であるとかは、研究してまいらなければならない。決して調整池の水はそんな腐った水ではないのだということを強調して、やはりアピールする必要性があるのではないかなというようなことを強く私もそういう面では提案をしておきたいと思います。  

諫早市議会 2018-06-01 平成30年第2回(6月)定例会(第1日目)  本文

長年、排水門開門を求めてきた佐賀県、福岡県、熊本県の各漁業団体も、同福岡高等裁判所が示した和解協議を進めることや国が提案した基金案とともに、有明海再生事業の継続などを求めるという統一見解を示されました。  しかしながら、開門を求める方々は、開門しないことが前提和解には応じられないと、和解協議を欠席されたことから、和解は調わず、来月30日に判決が出される予定と伺っております。  

諫早市議会 2018-03-08 平成30年第1回(3月)定例会(第8日目)  本文

市といたしましては、長崎地裁判決が一日でも早く確定することを望んでおり、国におかれましては、開門しないとの明確な方針もと、真の有明海再生に向けた取り組みを推進していただけるものと期待しております。  V・ファーレン長崎が参戦するJ1リーグが、2月24日から始まりました。

諫早市議会 2018-03-01 平成30年第1回(3月)定例会(第1日目)  本文

国におかれましては、開門しないとの明確な方針もと、真の有明海再生に向けた取り組みを推進していただけるものと期待しております。  本市といたしましては、今後も国の動向裁判流れを注視するとともに、開門により地元住民被害が及ばないよう、これまで同様、防災農業漁業環境視点から、市民安全安心を守ることを第一に考え、県や関係団体とともに適切に対応してまいりたいと存じます。  

諫早市議会 2017-06-01 平成29年第4回(6月)定例会(第1日目)  本文

今後、国におかれましては、開門しないとの明確な方針もと、真の有明海再生に向けた取り組みを推進していただけるものと期待しております。  本市といたしましては、今後も国の動向裁判流れを注視するとともに、開門により地元住民被害が及ばないよう、これまで同様、防災農業漁業環境視点から、市民安全安心を守ることを第一に考え、県や関係団体とともに適切に対応してまいりたいと存じます。  

諫早市議会 2016-12-04 平成28年第4回(12月)定例会(第4日目)  本文

基金の規模は、御承知のとおり100億円で、有明海における水産資源回復漁業経営の発展を図ることを目的に、有明海再生取り組みを加速化していくための32項目にわたる支援が行われる内容であるとの報道がなされております。  市といたしましては、本基金案に基づく和解協議が合意に至りますよう期待しております。

島原市議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第2号) 本文

実は、平成26年4月に有明海4県漁業関係者から成ります有明海再生会議が農林水産大臣へ各種の要望をされたところであります。その中に、国立の栽培漁業センターの設置を求めるという要望をされました。それを受けて、平成27年11月17日に島原漁業協同組合が市へ対し、種苗生産中間育成養殖施設の強化を要望されました。それを受けて、平成27年11月24日、市が県のほうへ同様の要望をしました。

諫早市議会 2016-06-05 平成28年第2回(6月)定例会(第5日目)  本文

教授は、講演の最後に「酸処理剤の違法が確認されれば、まさに有明海再生は成功すると確信します」として講演を締めくくられました。推移を見守っていきたいと思います。  それでは、次に3点目、国営諫早湾干拓事業における環境改善諫早湾を含む有明海再生の現状についてお尋ねをいたします。